シェーカーチェア J39（W480×D435×H760）

デンマークでベストセラーとなっている、「シェーカーチェア^※」のジェネリック製品です。
シェーカーチェアは、18～19世紀頃にシェーカー教徒が作っていた椅子をモチーフにしており、「良質かつ誰でも購入できるリーズナブルさ、そしてシンプルで主張しすぎないフォルム」をコンセプトに開発されました。
シェーカー教徒が作っていた椅子の特徴は、細い背板がラダー状になっていることでしたが、ボーエ・モーエンセンはこれを大きな一枚板にすることで、より完成された美しいプロポーションを実現させました。
特徴的なペーパーコードが使用された座面の張地は、一品一品、丁寧に手作業で編んで作られており、座った時も適度にしなることで、身体全体を優しく受け止めてくれます。
フレームは無垢材となっており、木の温もりを感じられるだけでなく、時間と共に味わい深く変化していきます。
直線的な後ろ脚とカーブを描く背もたれによって、よりかかると背筋が真っ直ぐになり、しっかり背中にフィットします。
どんなインテリアにも馴染むデザインと、メンテナンス性の高さにより、長く愛用いただけることでしょう。
完成品での出荷なので、開梱してすぐに使えるのも嬉しいポイントです。

※デンマークの家具デザイナーであるボーエ・モーエンセンがデザインし、1947年に発表されたチェア。
別名"ピープルズチェア=みんなの椅子"と呼ばれるほど、世界中で親しまれている一脚です。