オフィス家具・パーテーションの専門店

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オプションパーツの選び方(ローパーテーション用)


ローパーテーションは、連結のさせ方・レイアウト次第で、多目的にご使用いただけます。
基本的な連結方法及びレイアウト例と、オプションパーツの必要数についてまとめましたので、オプションパーツを選ぶ際の参考にしてください。

パネルのレイアウトやパーツの必要数に関しては、お電話による口頭でのお問い合わせの場合、間違いの発生や、相違点が不明確になる恐れがあります。
また、お客様の都合による返品・交換は受付致しかねますので、差し支えなければ、お見積もりをご依頼いただく際に「ご質問」欄より、文面でお問い合わせいただくか、ローパーテーション用パーツチェックシートのご使用をお勧め致します。

パネルレイアウトの条件について - 初めて当店のパーテーションをご購入されるお客様へ

当店のパーテーションは、パネル本体のみでは、自立設置できません(デスクの間に挟んで使う等であれば、その限りではありません)。
安定脚を取り付けるか、コーナーポールを使用してL字型やT字型、コの字型等の自立可能なレイアウトにしていただく必要がございます。

  1. 直線のレイアウトとその条件。
    直線のみのレイアウトの場合は、パネルを連結した長さが4000mm以内となるように、レイアウトしてください。直線連結の場合は、連結部分に安定脚が必要です。4001mm以上の場合は、連結せずに並べて設置してください。
  2. その他のレイアウトとその条件。
    L字、T字、コの字、十字型のレイアウトの場合、パネルのみで自立させることが可能です(連結部分にはコーナーポールが必要)。但し、いずれかの面を延長し、2枚以上連結する場合は、直線の連結部分に安定脚が必要です。その場合は、長い面が3000mm以内となるようにレイアウトしてください。接触等により倒れる危険性がありますので、3001mm以上の場合は、連結せずに並べて設置してください。

基本的なレイアウトと、必要なオプションパーツ

レイアウト・連結方法に応じて、オプションパーツ(安定脚、エンドカバー、コーナーポール)の必要数は、異なります。

安定脚用キャスターを使う場合、パネルの連結を行うことはできません。
また、安定脚1個につき、1個の安定脚用キャスターが必要となりますので、ご注意ください。

1枚で自立させて使う場合
1枚で自立させて使う場合 パネル 1枚
安定脚 4個
エンドカバー 2本

連結しないパネルの両端は、ジョイント部分がむき出しとなるため、安全のためエンドカバーの装着をお薦めしております。

2枚を直線連結して使う場合
2枚を直線連結して使う場合 パネル 2枚
安定脚 6個
エンドカバー 2本

基本的に3枚以上を直線連結する場合も同様の構成となりますが、その場合は、パネルを連結した長さを4000mm以内にしてください。

2枚をL字連結して使う場合
2枚をL字連結して使う場合 パネル 2枚
安定脚 0個
エンドカバー 4本
コーナーポール 1本

直線以外のパネル連結部には、コーナーポールが必要となります。コーナーポールの2個所の非連結面には、エンドカバーが必要です。

3枚をコの字型に連結して使う場合
3枚をコの字型に連結して使う場合 パネル 3枚
安定脚 0個
エンドカバー 6本
コーナーポール 2本

3枚でコの字に連結する場合、安定脚は要りません。いずれかの面を延長し、2枚以上連結する場合は、直線の連結部分に安定脚が必要です。

3枚をT字連結して使う場合
3枚をT字連結して使う場合 パネル 3枚
安定脚 0個
エンドカバー 4本
コーナーポール 1本

3枚でT字に連結する場合、安定脚は要りません。いずれかの面を延長し、2枚以上連結する場合は、直線の連結部分に安定脚が必要です。

4枚を十字連結して使う場合
4枚を十字連結して使う場合 パネル 4枚
安定脚 0個
エンドカバー 4本
コーナーポール 1本

4枚で十字に連結する場合、安定脚は要りません。いずれかの面を延長し、2枚以上連結する場合は、直線の連結部分に安定脚が必要です。