オットマン付きラウンジチェア（W850×D835×H840）

アメリカンミッドセンチュリーを代表する、「イームズ ラウンジチェア＆オットマン^※」のジェネリック製品。
誰しもが一度は目にしたことのある世界一有名なラウンジチェアで、チェアとオットマンがセットになっている一脚です。
目を惹く独特のフォルムは、「野球のグローブに包まれるような座り心地」を目指したデザインとなっています。
野球のグローブは使い込むことで革が柔らかくなり手に馴染んできますが、それと同様に、こちらのチェアも使えば使うほど張地の本革が体に馴染んで柔らかくなり、まるでチェアに沈み込むような、想像以上の座り心地を体感できることでしょう。
また、シートの幅もゆとりをもって設計されているため、座りながら横を向いたり体勢を変えることも可能です。
チェアの座面を背に向かって約15度傾斜させることで背骨にかかる負担を分散させ、幅広の肘置き、優しいクッション性のオットマンと合わせて、座りながらゆったりと長時間くつろぐことができます。
チェアの座面が360度回転する仕様なので、座りやすく、立ちやすいというのもメリットです。
一脚あるだけでも存在感を放つデザインは、オフィス以外にも、商業施設やホテル等のロビーやエントランスに最適です。
完成品での出荷となっており、開梱してすぐにお使いいただけます。

※アメリカを代表するデザイナーであるチャールズ＆レイ・イームズ夫妻がデザインし、1956年に発表されたチェア。
ミッドセンチュリーを代表するデザインというだけでなく、その後のデザイン業界において大きな影響を与えた一脚です。