税理士法人様

圧迫感なく、重厚感を演出するエントランス。

事業内容	税理士法人	広さ	不明	人数	約10名
施工期間	1日	請負箇所	エントランス、応接室	施工内容	アルミパーティション工事、サイン工事

お客様からの要望	エントランスと応接室を区切りたい。
弊社からのご提案	エントランスについては、圧迫感を抑えたガラスを使用し、重厚感のあるシナモンブラウン色で落ち着いた空間を演出するプランをご提案しました。
スタッフコメント	税理士法人という業種柄、初めて訪れるお客様に信頼感と安心感を与えることが何よりも大切になりますが、今回はエントランスと応接室の間仕切りという限られた範囲の工事でありながら、オフィス全体の印象を大きく変える提案となりました。ガラス素材を採用することで視線の抜けを確保し、閉塞感を感じさせない開放的な雰囲気を保ちながら、シナモンブラウンという落ち着いた色調のフレームを組み合わせることで、専門家としての風格と温かみのある佇まいを両立させています。約10名規模の事務所だからこそ、エントランスという「顔」となる空間への投資が効果的に働き、限られた予算の中でも最大限の価値を生み出すことができた好例です。圧迫感と重厚感という一見相反する要素を、素材の選定と色彩計画でバランスよく調和させる手法は、同様の課題をお持ちのお客様にとって大変参考になるプランではないでしょうか。

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